Written by MT

コロナの影響によるテレワーク導入により、自宅(を含む」事務所外)での仕事を快適にするべく先日ノートPCを買いました。
いいやつ買ったよ!4Kだよ!快適!!

その環境を作っている際に気づいたことをいくつか書いていきます。

Adobeソフト入れたよ

2台を超えてのインストール

なにはともあれAdobe CCを入れる必要がありますが、Adobe CCはPC2台までインストールできるライセンスで、事務所のPCと自宅のデスクトップPCとすでに2つにインストール済みでした。
なのでデスクトップからアンインストールしないといけないのかなと思っていたのですが、とりあえずそのまま新PCに入れてみたらインストールできました。
アプリを起動する際に「すでに2台に入ってますよ」という案内が表示されますが、使わないPCを選択してログアウトすれば大丈夫でした。

この形式でいうと、インストール自体は3台以上しても問題ないようです。
ノートを買ったことにより、すでに持っていたデスクトップは引退かなとも思っていましたが、使いたいときには他のPCをログアウトさせれば使えるので、結構ありがたいですね。

Adobe CS6について

CCがあれば基本的にはCS6はいらないんですが、CCに入っていないFireworksをdigrartではまだ現役で使っています。
CCのアプリ一覧にはFireworksは表示されていないんですが、設定 > アプリから「古いアプリを表示」のチェックをオンにすればCS6のものが表示されます。

そこでFireworksを落としてインストールし、起動てみたら…

ちっちゃ!
メニューとか小さすぎて読めない。
Fireworksに限らず、CS6はとっくに開発が終了しているので4Kに対応していないってことなんでしょうか?

が、調べてみると対応する方法がありました。

Firewoksのインストールフォルダ(私の場合はC:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Fireworks CS6)を開き、Fireworks.exeを右クリックしてプロパティを開きます。
互換性のタブを開き、「高 DPI 設定の変更」をクリックして出たウィンドウで「高い DPI スケールの動作を上書きします。」にチェックを入れ、その下のドロップダウンメニューで「システム(拡張)」を選択します。
あとは「OK」で閉じて適用ボタンを押せば設定変更が完了します。
次にFireworksを開いた時には、メニュー等はちょうどいいサイズになってます。

Fireworksでの方法を書きましたが、CS6ならPhotoshopやIllustratorなどでも同じようです。

Photoshopについて

Photoshop(最新)を開いたら、それも小さかったです。
こっちはメニューではなく開いた画像が。
半分のサイズになってます
なにこれ気持ちわる。

おそらくは4kモニタのせいなのかな。
買ったPCは3840x2160pxの解像度がありますが、ノートPCの小さい画面でそんなに表示したら何もかも小さくなってしまうので、それを拡大して表示してるわけです。
MacでいうRetinaみたいな状態です。
Photoshopだけそれを拡大せずに表示しちゃってるんですかね、例えば1000pxの画像を開くとPhotoshopだけ500pxサイズで見えます。

これをどうにかしたいんですが、よくわからない。
Macの場合にはPhotoshopを低解像度で開く設定にすればよいと書かれたサイトがたくさん出てきますが、Windowsの場合の情報が見つかりません。
誰もwindows使ってないのか?

結局これはわからなかったので、ひとまず「200%ビューをを基本に作業する」という投げやりな対応をとることにしました。
誰か知ってたら教えてほしい。
すでに4kを選んだことを後悔し始めています。

モニターの設定について

モニターと言いつつこれまたPhotoshopの話なんですが、新PCでPhotoshopを開いた際に大きさの問題以外に画像の色がくすんでしまうという状態になりました。
他のソフトやブラウザでは鮮やかな画像がPhotoshopだけ彩度が落ちたような色に。

左がPhotoshop、右はブラウザ(Chrome)

Photoshopのカラー設定の問題かと思いましたが、マルチモニタでつないでいるほかのモニターで見たときにはPhotoshopでも色はおかしくないんですよね。
これはモニターの問題ではと思い、色々試した結果解決しました。

私が購入したPCはメーカーのディスプレイコントロールツールでモニターのカラープロファイルを選択出来る機能がありましたが、どうもここにあるプロファイルだとPhotoshopが拗ねてしまうようです。
カラープロファイルにはsRGBを選択しないといけません。
ちなみにsRGBとはwikipediaによると

国際電気標準会議 (IEC) が定めた国際標準規格。一般的なモニタ、プリンタ、デジタルカメラなどではこの規格に準拠しており、互いの機器をsRGBに則った色調整を行なう事で、入力時と出力時の色の差異を少なくする事が可能になる。

だそうです。 直し方は…

Windowsのスタートボタンから設定 > システム > ディスプレイを開きます。
その中からディスプレイの詳細設定を開き、プロファイルを変更するモニタを選び、プロパティを開きます。
プロパティが開いたら、色の管理タブの色の管理ボタンをクリックします。

すると、このデバイスに関連付けられたプロファイルという名目でプロファイルのリストが出てきます。
ここに「sRGB 仮想デバイス モデル プロファイル」というものがあり、規定に設定されていればOK。
無ければ、追加ボタンをクリックして出てきたリストから「sRGB 仮想デバイス モデル プロファイル」を追加して、既定のプロファイルに設定ボタンを押します。
これで私の場合はPhotoshopとその他のソフトで色の差はなくなりました。

今までいろんなPC使ってきましたがこんな設定したのは初めてです。
メーカーが勝手に気をきかせてカラープロファイルを色々入れてくれたせいで、WindowsのデフォルトであるsRBGが消えてた、みたいな事じゃないかとにらんでいますが、ちゃんと調べたわけじゃないので全然違うかもしれません。

あとがき

PCを変えるのってこんなに大変なんですね。
しかし手のかかる子ほどかわいいという言葉もありますし、せっかく買ったのPCだし初期設定は終わったことだし(多分)愛を込めて育てていきたいと思います。
…と、これを書いている間に、今までに聞いたことのない「サーーーーーー」という音がPCの下から聞こえてきます。

なにこれ。
スピーカーの異常かと思ったらそうじゃない。ファンの音?違う?何?

いやいや…やめてよ!高かったんやから!がんばれ!!

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