Web制作

Web広告の成果はLPで決まる?大阪の制作会社が教える「勝てるLP」の3大要素

Web制作

広告の成果を最大化 勝てるLPを作る3つの重要要素 CPAを下げて成約を増やす

「広告費をかけているのに、問い合わせが増えない」「CPA(獲得単価)が高騰して利益を圧迫している」……。
大阪のBtoB企業やEC事業者様から、このようなご相談を多くいただきます。
Google広告やSNS広告の設定を見直すことも重要ですが、実は成果の8割を左右するのは、流入先である「LP(ランディングページ)」の質です。広告が「集客」を担うなら、LPは「接客・成約」を担う店舗そのもの。

本記事では、大阪で数多くのプロモーションを支援してきたdigrartが、Web広告の成果を劇的に変える「勝てるLP」の3大要素と、実務で役立つ改善ポイントを徹底解説します。

Web広告の成果は「LP」で8割決まる理由

どれだけ精度の高いターゲティングを行い、魅力的なバナー広告でクリックを集めても、着地したページ(LP)がユーザーの期待を裏切るものであれば、成約には至りません。
Web広告とLPの関係は、よく「キャッチコピー」と「営業マン」に例えられる接客の場です。興味を持ってくれた顧客に対し、その後の提案(LP)が的外れであれば、顧客はすぐに立ち去ってしまいます。

💡 関連記事
広告運用の全体像と、自社サイトで成果を出すための基本はこちらで解説しています。
関連記事:自社サイト運営に役立つWeb広告の基礎と活用ポイント

Webサイトの読み込み速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇すると言われています。モバイルユーザーはデスクトップ以上に「待ってくれない」のが現実です。
出典:Why speed matters (web.dev)
技術的なパフォーマンスはもちろんのこと、内容がいかに「自分事化」されるかが、CPA改善の鍵を握ります。

大阪の制作会社が伝授!「勝てるLP」の3大要素

成約率(CVR)が高いLPには、共通した「勝てる構造」が存在します。特にBtoBや高単価ECにおいて外せない3つの要素を見ていきましょう。

1. 3秒で心を掴む「即時解決型」ファーストビュー

ユーザーがLPを離脱するかどうかを判断する時間は、わずか「3秒」と言われています。ファーストビュー(FV)では、以下の3点を瞬時に伝える必要があります。

  • ベネフィット:このサービスで、自分のどんな悩みが解決するのか?
  • 信頼性:実績や導入数など、信じるに足る根拠はあるか?
  • 関連性:クリックした広告の内容と一致しているか?

大阪の企業様であれば、地域性を活かした「大阪府内シェアNo.1」といった具体的な実績をFVに盛り込むことも、強力な信頼獲得につながります。

2. 納得から信頼へつなげる「論理的ベネフィット」設計

単に「機能」を並べるだけではユーザーは動きません。その機能がユーザーの日常をどう変えるかという「ベネフィット(利益)」を提示する必要があります。
論理的な構成案を作る際は、以下のフレームワークを意識しましょう。

構成要素 役割と内容
共感・課題提起 「〇〇でお悩みではありませんか?」とターゲットの現状を代弁する。
解決策の提示 自社製品・サービスが、なぜその課題を解決できるのかを論理的に説明。
ベネフィット 導入後の未来(コスト削減、売上向上、時間短縮など)を具体的に示す。
社会的証明 お客様の声、事例、公的機関の認定など、客観的な証拠を提示する。

3. ストレスを排除した「スムーズなCTA動線」

最後は「行動(Action)」です。せっかく興味を持っても、申し込みボタン(CTA)が見つけにくかったり、フォームの入力項目が多すぎたりすると、ユーザーは途中で離脱してしまいます。
特にスマートフォンユーザーを意識した、親指で押しやすいボタンサイズや、郵便番号からの住所自動入力機能などは必須の要素です。

✅ 実務ポイント
LPのCTAボタンには、マイクロコピーを活用しましょう。
・「無料相談はこちら」→「30秒で完了!無料相談を予約する」
・「資料ダウンロード」→「事例集(PDF)を今すぐ受け取る」
具体的なハードルの低さと得られる利益を明記することで、クリック率は劇的に改善します。

CPAを改善するために。LP公開後の運用(LPO)の重要性

LPは「作って終わり」ではありません。広告運用と並行して、LPの改善(LPO:Landing Page Optimization)を行うことが、中長期的なCPA改善の唯一の道です。
ヒートマップツールを使用して、ユーザーがどこで離脱しているのか、どのボタンがクリックされているのかを可視化しましょう。仮説に基づいたABテストを繰り返すことで、1%でも成約率を積み上げることが、広告費の費用対効果を最大化させます。

✅ 実務ポイント
分析には、Microsoftが提供する無料のヒートマップツール「Microsoft Clarity(クラリティ)」が非常におすすめです。
ユーザーの実際の挙動を動画で再現できるほか、完全無料でページ数やセッション数の制限なく利用できます。まずは現状の「どこで脱落しているか」を可視化することから始めましょう。
参照:Microsoft Clarity(クラリティ)

まとめ

Web広告の成果を左右するのは、設定画面の数値だけではありません。ユーザーが最初に着地する LP が、いかに悩みに対し「答え」を提示できているかが最重要です。
今回ご紹介した「FVの即時性」「論理的ベネフィット」「スムーズなCTA」の3要素を軸に、自社のLPを見直してみてください。CPAを下げ、ビジネスを加速させる強力な営業ツールへと進化するはずです。

大阪で広告運用のCPA改善や、成約率の高いLP制作・LPO対策をご検討の方は、ぜひ一度digrartへご相談ください。ヒートマップ分析に基づいた、根拠のある改善提案で貴社の成果を最大化します。

無料相談はこちらから

関連サービス:大阪のLP制作・LPO対策

この記事を書いた人

digrart編集部

大阪市中央区にて2009年よりWeb制作・運用支援を行い、1,000件以上の実績を持つWeb制作会社「digrart(ディグラート)」編集部が、本記事を執筆・監修しています。
現場で培った豊富な知見を活かし、Webサイト制作、ECサイト制作、SEO対策、Webコンサルティングの実践的なハウツーをお届けします。
初心者からプロまで、Web戦略の成功をサポートする実務ベースの情報が満載です。

facebook X

関連記事

ブログ一覧に戻る