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by 大阪のホームページ制作会社digrart

URL解析ツール|クエリ分解・編集+UTM生成(エンコード/デコード対応)

解析・反映する

※入力内容はブラウザ内で処理され、サーバーに送信されません。

このツールでできること

  • URLを解析して、scheme/host/path/hashを編集できます
  • クエリパラメータを表形式で追加・削除・編集できます
  • UTMパラメータ(utm_source / utm_medium / utm_campaign / utm_term / utm_content)を生成しURLに反映できます
  • URLエンコード / デコード(文字列)を行えます

使い方

  1. URLを入力し「解析・反映する」を押します(自動更新ONなら自動で解析します)。
  2. 必要に応じて各要素やクエリを編集します。
  3. 生成されたURLをコピーまたはダウンロードします。

入力例

https://example.com/path/to/page?foo=bar&baz=1#section

よくある質問(FAQ)

入力したURLはサーバーに送信されますか?

いいえ。解析・編集・UTM生成・エンコード/デコードはブラウザ内(ローカル)で処理され、サーバーには送信されません。

URLパラメータ(クエリ)を追加・削除したい

「クエリ(key/value)」の表で、行の追加・削除・編集ができます。編集後は自動でURLを再生成します(自動更新OFFの場合は更新ボタンを押してください)。

同じキーを複数持つURL(例:a=1&a=2)を編集できますか?

できます。表では1行=1パラメータとして扱うため、同じキーを複数行で保持できます(順番も維持できます)。

URLの「#(フラグメント)」は何ですか?クエリと違いますか?

#以降(フラグメント)は、基本的にブラウザ内の位置指定などに使われ、サーバーへ送られないケースが多い要素です。クエリ(?以降)とは役割が異なります。

UTMとは?utm_source / utm_medium / utm_campaign は何を入れればいい?

UTMはキャンペーン計測用のパラメータです。Googleアナリティクスでは、参照元(utm_source)、媒体(utm_medium)、キャンペーン名(utm_campaign)などをURLに付与して計測します。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

  • utm_source:参照元(例:google / newsletter):contentReference[oaicite:2]{index=2}
  • utm_medium:媒体(例:cpc / email):contentReference[oaicite:3]{index=3}
  • utm_campaign:キャンペーン(例:spring_sale):contentReference[oaicite:4]{index=4}

UTMを付けると既存のクエリ(foo=bar)は消えますか?

消えません。既存クエリは維持したまま、UTMを追加できます(UTM上書きON/OFFの設定がある場合は、既存UTMの扱いだけが変わります)。

UTMは大文字/小文字を区別しますか?

区別されます(例:utm_source=google と utm_source=Google は別扱いになる可能性があります)。命名規則を決めて小文字に統一するのが無難です。:contentReference[oaicite:5]{index=5}

サイト内リンクにUTMを付けてもいいですか?

一般的には推奨されません。流入元の情報が上書きされて計測が崩れることがあります(広告/外部配信のリンクで使うのが基本です)。

URLエンコードとは?何が変わりますか?

日本語やスペースなど、URLで安全に扱えない文字を %xx 形式などに変換することです。URL標準ではパーセントエンコードが定義されています。:contentReference[oaicite:6]{index=6}

スペースは %20 と + のどちらになりますか?

用途で変わります。フォーム送信などの application/x-www-form-urlencoded ではスペースが + になることがあります。:contentReference[oaicite:7]{index=7}

このツールの「フォーム形式(+を空白として扱う)」がある場合は、+ をスペースとしてデコードする挙動になります。

decodeURIComponent で + がスペースに戻らないのはなぜ?

+ は一般的なURLデコード(%xx)とは別の“フォーム形式”の扱いでスペースになることが多いためです。フォーム形式として扱う場合は、+ を空白として解釈する必要があります。:contentReference[oaicite:8]{index=8}

「URLデコードすると文字化けする」原因は?

主な原因は、(1) エンコード方式が違う、(2) すでにデコード済みの文字列を再デコードしている、(3) + の扱い(フォーム形式)違い、などです。まずは「フォーム形式」を切り替えて挙動を確認してください。

クエリをキー順に並び替えるメリットは?

URLの差分比較やレビューがしやすくなります。運用で「同じ意味のURLなのに順番が違う」問題を減らせます。

スキームなしURL(example.com/path)も解析できますか?

オプションがある場合は「スキーム補完(https)」をONにしてください。スキームが無いとURLとして解釈できないケースがあります。

utm_id / utm_source_platform など拡張UTMも使えますか?

UTMは utm_source/medium/campaign 以外にも複数あります(utm_id、utm_source_platform、utm_term、utm_content など)。必要に応じてクエリ表で追加できます。:contentReference[oaicite:9]{index=9}

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