このツールでできること
- UTF-8 BOM(Byte Order Mark)の付与 / 削除
- 改行コードの統一(LF / CRLF)
- 行末空白削除、最終行改行の追加
- 文字数/バイト数の表示、先頭行プレビュー
使い方
- CSVファイルを選ぶか、CSV内容を貼り付けます。
- 必要なオプションを選び、「変換する」を押します(自動更新ONなら自動反映)。
- 結果をコピーするか、CSVとしてダウンロードします。
入力例
名前,メール
山田太郎,taro@example.com
佐藤花子,hanako@example.com
よくある質問
ExcelでCSVが文字化けします。どうすればいいですか?
Windows版Excelでは、CSVの文字コード判定の都合でUTF-8の日本語が文字化けすることがあります。まずは「UTF-8 BOMを付与」をONにしてダウンロードし、Excelで開いてみてください。
Shift_JIS(CP932)のCSVを読み込むと文字化けします
このツールは出力をUTF-8で作成しますが、ファイル読み込み時の文字コードは選択できます。Excelで保存したCSVなどがShift_JIS(CP932)の場合は、「入力文字コード(ファイル読込)」を「Shift_JIS(CP932)」にして読み込んでください。
改行コードはLFとCRLFどちらが良いですか?
用途によりますが、Excelで扱うならCRLFに統一すると無難です。Web/開発用途ならLFが一般的です。
入力したCSVはサーバーに送信されますか?
いいえ。ファイル読み込み・変換処理はブラウザ内で完結し、サーバーへ送信しません。
BOMを付ける/外すの違いは?
UTF-8 BOMは主に「アプリがUTF-8として認識しやすくするための目印」です。Excel対策として付けることが多い一方、システム連携ではBOMが不要/邪魔になる場合もあるため、用途で使い分けてください。
大きいCSVでも使えますか?
ブラウザで処理できる範囲に限られます。重い場合は行数を分割するか、差し支えない範囲で内容を減らしてお試しください。